髪を乾かすときに使うヘアドライヤーは、毎日の生活に欠かせないもの。
ヘアドライヤーは日々進化を続けており、ヘアケア機能がついた高性能モデルも数多く販売されています。
多くのメーカーから豊富な種類のモデルが発売され、値段もプチプラから高額なものまでさまざまあるため「どれを選べばいいのかわからない!」と悩んでしまう方も少なくないようです。
そこでこの記事では、ヘアドライヤーを選ぶ時のポイントやヘアケアのポイントについて解説します。
また、高機能の『Laifen(ライフェン)ヘアドライヤー』の特徴や強みについても紹介するので、「ヘアドライヤーが壊れてしまったから買い替えたい」「新生活のために新しくヘアドライヤーを買いたい」という方はぜひ記事をチェックしてみてください。
ヘアドライヤー選び前に確認!ヘアケアで大切なポイント
ヘアドライヤー選びのポイントをチェックする前に、ヘアケアで大切な基本を確認しておきましょう。
【ヘアケアの基本5つ】
- ブラッシング
- シャンプー
- トリートメント
- タオルドライ
- ヘアドライヤー
ここからは、それぞれの項目について詳しく見ていきましょう。
ブラッシング
ブラッシングする時、髪には力がかかっています。
特に、濡れた髪の毛は柔らかくなっており、痛みやすい状態。濡れた髪をとかすときは目の粗いコームなどを使い、毛先から徐々にとかしていきましょう。
絡まりやきしみが気になる時は、洗い流さないトリートメントやヘアオイルなどを使うと滑りがよくなり、髪にかかる力を弱くできますよ。
シャンプー
シャンプーで洗うべきは髪の毛ではなく、「頭皮」がメイン。
シャンプーを手のひらにとって泡立てたら、頭皮を揉み込むように洗ってしっかり皮脂や汚れを洗い流します。髪の毛はなるべく擦り合わせないようにソフトに洗うのがポイント。
すすぎ残しがないようしっかり洗い流すことも大切です。
トリートメント
トリートメントは、その役割によって大きく「インバストリートメント(洗い流すトリートメント)」と「アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)」の2種類に分けられます。
種類 | 使用タイミング | 特徴 |
インバストリートメント(洗い流すトリートメント) | お風呂場で使う | 髪内部を補修して内側からダメージケアをする |
アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント) | お風呂から出た後で使う | 髪外部を補修しダメージから保護する |
髪のダメージが気になる時は、 髪に必要なケラチンやタンパク質、脂質などが配合されたインバストリートメントを使って内側からケアしましょう。
アウトバストリートメントは、ヘアケアとして洗髪後に毎日使用するのがおすすめ。髪表面をなめらかにして、摩擦を軽減してくれますよ。ヘアドライヤーやコテ、アイロンなどの熱から守る効果もあります。
タオルドライ
濡れた髪の毛はもろくなっているため、ゴシゴシとタオルドライをするとキューティクルが傷んでしまうことに。
柔らかく吸収力の高いタオルを使って、根元から毛先にかけて揉み込むように優しく水分を吸い取りましょう。
ヘアドライヤー
ヘアケアの中でも、ヘアドライヤーによる乾燥は重要なポイントです。
「ヘアドライヤーを使うと熱で髪の毛が痛む」と思っている人もいるかもしれませんが、髪の毛を傷ませないためにはむしろヘアドライヤーは必須。
髪は濡れている時が一番デリケートな状態です。
キューティクル(髪の一番外側にあり外的刺激から守っている組織)は濡れると開くという性質を持っており、濡れたままにしておくと毛髪に必要な栄養分や水分が流れ出ていってしまいます。
濡れたままにしておくと、頭皮に雑菌が繁殖してニオイや抜け毛、白髪などの原因になることも。
タオルドライ後はヘアドライヤーを使って根元→髪の中間→毛先の順番に乾かし、艶のある髪の毛に仕上げましょう。
ヘアドライヤーの選び方のポイント
ここからは、ヘアドライヤーを選ぶ時のポイントを紹介します。
選ぶ時は、「自分の悩み」や「ヘアケアの時間」について考えてみるのがおすすめ。毎日のヘアケアタイムが楽しくなるようなヘアドライヤーを見つけてみてください。
速乾性(風量)
毎日使うヘアドライヤーで特に重視したいのが、髪の毛が乾くスピードです。
髪を乾かす時間を短縮したい人やロングヘアの人、毛量が多い人は特にチェックしておきたいのがこのポイント。
乾くまでに時間がかかると「ドライヤーが重い・熱い」などストレスを感じやすくなります。速乾性や風量はヘアドライヤーの種類によって大きな違いがあるため、必ずチェックしておきましょう。
ヘアケア機能(髪への優しさ)
速乾性に加えて気になるのが、髪への優しさです。現在は髪に優しいヘアドライヤーが主流となっており、さまざまなヘアケア機能が付いたものが登場しています。
マイナスイオン
風と一緒にマイナスイオンを放出する機能のあるヘアドライヤーは、静電気の発生を抑制することで髪がしっとりまとまる効果が期待できます。
乾燥や摩擦を受けると静電気を帯びて髪の毛がプラスイオンの状態になり、もつれや絡み、髪が膨らむ原因に。また、静電気が起きるとキューティクルが剥がれやすくなります。
マイナスイオンが髪の毛のプラスイオンを中和することで、静電気を抑えるという仕組みです。
髪の広がりを抑えたい人、髪のパサつきや切れ毛を防ぎたい人にもおすすめの機能です。
自動温度調節機能
熱によるダメージを防ぐため、自動で温度調節ができる機能を搭載したタイプもあります。
メーカーによって温度調節の仕組みは異なり、温度センサーを搭載したものや時間で温風・冷風を切り替えるものなどがあります。
少しでも熱ダメージを減らしたい人やブローが苦手な人などにおすすめの機能です。
本体の仕様(重さ・収納性・静音性・デザイン)
ヘアドライヤー選びの時は、重さ・収納性・静音性・デザインも確認しておきましょう。
重さ
重さは使いやすさに直結するポイントで、重すぎると乾かしている途中で疲れてしまうことに。小さな子どもや高齢のご家族も一緒に使う場合や、ノンストレスで乾かしたい人には、軽量のものがおすすめです。
収納性
高級ヘアドライヤーは折りたたみができないタイプも多くあります。収納場所や、持ち運ぶ予定があればそれも考慮しておくと安心です。
静音性
ヘアドライヤーの中には静音性の高いモデルもあります。
家族と暮らしている、帰宅時間が遅く深夜にヘアドライヤーを使うことが多い、子どもやペットがヘアドライヤーの音を怖がるなど、ライフスタイルにもよりますが、重視したいポイントの一つです。
静かなタイプだと周囲を気にせずリラックスしてヘアケアができますよ。
デザイン
毎日使うヘアドライヤーだからこそ、デザインにもこだわって選びたい人もいますよね。
どんなインテリアにも馴染みやすいホワイトやブラックから、可愛らしいパステルカラーのものなど、選択肢はさまざま。気に入ったデザインのものを選べば、毎日楽しく使えるでしょう。
アタッチメント(付属品)
本体にアタッチメント(付属品)を取り付けられるヘアドライヤーもあります。
アタッチメントには、パーマやくせ毛を活かすヘアスタイルにおすすめのもの、ボリュームやクセを抑えるもの、ブローの時に使うものなどさまざまなものがあります。
使いたいアタッチメントが取り付け可能なタイプか、付属されているかも確認しておきましょう。
価格
ヘアドライヤーの価格は、安く手に入るプチプラなものから高級なものまで種類豊富。現在多く見られる価格帯は、下記の3つに分けられることが多いようです。
- 必要最低限の機能のドライヤー……2,000〜4,000円前後
- 人気の価格帯のドライヤー……5,000〜10,000円前後
- 高機能な高級ドライヤー……20,000〜50,000円前後
価格相場はあくまで目安ですが、必要な機能と予算のバランスを考えながら選んでみましょう。
Laifen(ライフェン)ヘアドライヤーの強み
11万回転/分の高速モーター技術を搭載したLaifen(ライフェン)ヘアドライヤーは、「ヘアケアをしながら髪を乾かしたい」「ヘアケアタイムを便利に、快適にしたい」という人にぴったりの製品です。
ここでは、Laifenの『SWIFT ヘアドライヤー』の強みを紹介します。
1:22m/sの高風速ですぐ乾く
『SWIFT ヘアドライヤー』は、11万回転/分の高速ブラシレスモーターを搭載。最大風速22m/秒の高風速で、髪を素早く乾かします。
従来品の場合ミディアムヘアを乾かすのに約12分もかかっていたところ、約5分に短縮。ロングヘアも約7分で乾かせます。
2:2億個ものマイナスイオンを放出
本体にマイナスイオン発生器を搭載することで、風と一緒に2億個ものマイナスイオンを放出。
静電気の発生を防ぎ、パサつきを解消して、しっとりとまとまる髪へ導きます。
3:センサーによる温度制御&3色ライトで温度がわかる
温度センサーを搭載し、風の温度を一定に保つように設計。温度を細かくコントロールすることで、熱ダメージを抑えながら乾かすことが可能です。
また、3色のLEDライトリング付きで温度が一目でわかります。
4:約407gの超軽量&コンパクト
毎日使い続けるヘアドライヤーだからこそ、軽さにこだわりました。
500mlペットボトルよりも軽い407gで、子どもから大人まで快適に髪を乾かせます。
5:騒音値59dBの超静音
周囲を気にせず快適にヘアケアできるよう、高い静音性を実現。
騒音値59dBの超静音タイプで、さまざまなライフスタイルやニーズに対応します。
6:約16年間の長寿命
ヘアドライヤーの平均寿命は3〜4年、使用時間の目安は130〜140時間といわれています。
『SWIFT ヘアドライヤー』の寿命は約1,000時間。毎日10分間の使用で約16年間お使いいただけます。
7:ディフューザーでパーマ・くせ毛を活かすスタイリングも簡単
パーマやくせ毛を活かしたヘアスタイルは、乾かし方がポイント。上手く乾かさないとしっかりカールが出せません。
『SWIFT ヘアドライヤー』に取り付け可能なディフューザーは、ヘアドライヤーの熱や風を分散させることで、髪を傷めることなくふんわりとしたヘアスタイルに仕上げます。
8:豊富なカラーでヘアケアタイムを楽しく
『SWIFT ヘアドライヤー』は選べる4色展開。光沢があり高級感のあるカラーが揃っています。
もう一つのタイプの『SE ヘアドライヤー』はパステルカラーの5色展開。好みやインテリアに合わせて好きなカラーを選んでみてください。
まとめ
ヘアドライヤーは毎日使うものだからこそ、品質の高いものを使いたいものですよね。
単に髪を乾かすだけでなく、乾かしながらヘアケアが同時にできるヘアドライヤーも数多く販売されています。
今回紹介した選び方を参考に、ぜひ自分にぴったりのアイテムを見つけてみてください。
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